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妻の化粧品代は小遣いから?

(公開: 2017年08月13日)
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共働き夫婦のみなさん、奥さんの化粧品代はお小遣いに含まれますか?

それとも、化粧品代として別途設定していますか?

女性、特に働いている女性は、男性が想像している以上にお金がかかるものです。

そんな中、共働き夫婦の問題の1つとしてあがるもので、「妻の化粧品代。」

があります。

きちんとしたみだしなみとしても、夫婦で化粧品代も考えてみましょう。

働いている女性は、男性が想像している以上にお金がかかるものです。
美容院代や服飾代などは、男性でもある程度はかかりますが、
化粧品代は、女性しかかからない場合が多いからです(男性でもかかる場合はあると思います)。

特に働く女性は、毎日会社へ出勤するわけですから、毎日身奇麗にしたがります。
職種によっては、バッチリメイクが必須ということもあると思います。

また、お化粧は社会人女性としてのみだしなみの1つ。
結婚している、していないに関わらず、きちんとお化粧して、毎日出勤したいものです。

夫はなかなか理解できない!?

しかし、この化粧品代。
夫の理解を得るのは、容易ではないかもしれません。
それは、何を使うか等がよくわかってないため、
仕方のないことなのかもしれません。

そのため、綺麗で働き続けたい奥さんも、
奥さんに綺麗で働き続けてほしいと願う旦那さんも、
無頓着な旦那さんも、働く女性を理解する意味でも
化粧品代はお小遣いから出すのか?
別途、「化粧品代」として設定するのか?
一度、きちんと二人で考えてみてはいかがでしょうか。

まずは、話し合いから

私たち共働き夫婦の場合、結婚当初、このことについてはすぐに話題にのぼりました。

私は、
「化粧品は、社会人の身だしなみとしてすごく大切だから、お小遣いとは別に設定してほしい」
と主張しました。

夫は、
「綺麗で明るくしてくれてるほうがいいから、そうしていいよ」
と言ってくれました。

とりあえず化粧品代は一ヶ月1万円かな?と思って設定しました。
それからはみ出した分はお小遣いから出すということに。

男性は、化粧品というとファンデーションだとか、アイシャドウだとかに
メイクアップ系コスメに一番お金がかかっているんじゃないかと
思っているようですが、
実は基礎化粧品
(いわゆる、化粧水や美容 液、乳液など肌を整えるもの)
の方が減りも早く、お金がかかる場合が多いです。

毎日の会社での空調は、自分で設定できませんから
お肌も乾燥が激しくなり、
基礎化粧品は特に削れないものです。

そういう状況は、男性は理解できなかったりするので
きちんと女性から説明しましょう。

やっぱり説明は必要です。

 

私の場合、独身のころから使っていてお気に入りのものは、好きなブランドのものを使用して
妥協できるところは、他のちょっとお手ごろなものを購入するようにしました。

その後、
子供がうまれてからは、デパートのコスメ用品売り場へ出向くこともすっかり減ってしまったので
そこで、また変えたりしました。

夫婦とも、お小遣い制で、

「僕の奥さん、結婚してから、会社に行くときもちょっと化粧ッ気がなくなったんじゃ?」

と思われた、そこの共働き夫のみなさん!

もしかしたら、奥さんは、お小遣いから化粧品代が出せずにいるかもしれません。

働く女性でなくとも、女性は結婚してからも綺麗ですね、お若いですね

と言われたいもの。

特に働く女性は、周りと接する機会も多いため、綺麗でいたいと思うものです。
化粧品代は必要経費と考えてもらえるとさらに嬉しいかもしれません。

そして、共働き夫のみなさん、

<いつまでも綺麗で元気で働こうね!>

と奥さんに言ってみましょう。

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