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共働きと手作り弁当

(公開: 2017年08月15日)
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手作り弁当ってめんどくさいって思っている人は多いはず。
実際、私もその一人です。

共働き夫婦で毎日きちんと手作り弁当はちょっと大変かもしれません。
朝は夫婦でバタバタ!とっても忙しいです。
さらに、ここに子供が加わったとなると
それはもう大変・・・・。戦場と化す場合も多いのではないでしょうか

でも、もし、ランチ代を考えたいなー
なんて思っているのなら、無理しない程度に手作り弁当してみませんか?

ランチ代込みのおこづかい制共働き夫婦であれば、
たかがランチといえど、ランチ代もばかになりませんからね。

《たかがランチ されどランチ》

ランチ代ってほんとにばかになりませんよね。

都心部でのランチともなれば1回に600~800円は覚悟といったところでしょうか?

これが、積み重なると結構痛い金額になります。

そこで、「節約のために毎日お弁当を持参しましょう♪・・・」

と普通の節約術ではそう言われるわけですが、

そうそう簡単にはいきませんよね。

お仕事の関係でお弁当がいらない日や、

仕事形態によってはお弁当を食べられる状況でない方もいると思います。

夫婦の出勤時刻や生活スタイルの違いなんかも関係してきたりと
ハードルが。。。

そこで、もしも、夫も妻も手作り弁当を食べられる状況であるならば
週1回のお弁当を試してみましょう。
というのが私の考えです。

お弁当に入れられるものがある日だけだっていいんです。
 
「節約のために、弁当作らなきゃ」と自分を追い込むのだけは、
 
あまりよろしくないと思います。

特に、共働き夫婦にとっては朝のお弁当作りがとても重荷になってしまう可能性もありますので、
 
あまり気負わず、「今日お弁当作れたからお昼代浮いちゃった。ラッキー」
 
くらいの考えのほうが私は良いと思います。
 
続けられるようであれば、毎日作ればお昼代が浮いてラッキーですし、
毎日作るのはやはり、つらいな。っと思えば無理をする必要はないと思います。
お互い、仕事を持って働いているのですから
朝から、あまりに無理をすると疲れてしまいますからね。

私の場合は、結婚後、まずまずの間は、
二人分の弁当を作っていたのですが、
二人のお仕事状況やら
生活スタイルでそのうち、回数は減少しました。

近頃では、
子供が弁当が必要な日は作りますが
その他の日にあえてつくることは少ないです。
 

《共働きの場合は、手作り弁当は無理をしない程度に》

ランチに関しては、社員食堂などが設置され、
200円前後!!以内で食べられる会社などもありますので
それであれば、お弁当を作る手間ヒマなどを考えると

社員食堂を利用したほうが良いかもしれません。
二人とも仕事を持って働いているのですから、
手間ヒマと比べてみてお得であれば、少しでも楽できるほうが良いですからね!

時間も貴重ですから。

バランス良くいきたいものです。

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