食費を賢く節約する意味
食費の節約についてはテーマとして、共働きでなくともよくあがるテーマです。
では、食費の節約と聞いて、それは何のためにするの?と聞かれた場合、
みなさんは何と答えるでしょう?
ここでは、私たち共働き夫婦の食費の節約の考え方などを紹介してみます。
食費の節約と聞いて、それは何のためにするの?と聞かれた場合、
おそらく、ほとんどの方は
「食費の節約」→「食費の削減」→「浮いた分を他の費用や貯金に回す」
と答えるのではないでしょうか?
それはそれで当然のことで、食費は、生活費の中でもウェイトが高い部分であり、
節約すればするほど、そこで節約した分のお金が他にまわせることになります。
人それぞれ、生活のどこにウェイトを置いているのかでも異なってくることですし、
食費を節約して(削減して)、貯金に回したり、趣味のお金にまわしたり、
はたまた、子供の習い事を増やしたいなどなど。
毎日の食費を賢く節約する意味は、人それぞれであって当然です。
食費を節約する目的は何?
食費を節約することで、得られることはなんでしょう?
そこにどれだけの意味があるのでしょう?
みなさんはなぜ、がんばって節約しているのですか?
何か目的があるはずです。
その目的をを見出せれば、
節約することはきっと楽しくなるはずです。
私の場合「節約した食費を、更に食費にあてる」
私の場合、食費を節約する目的は
「食費で節約した分を、さらなる食費や外食費にあてるため」です。
「あれ、それって節約してないんじゃないの?」 とつっこまれそうですが、それは違います。
食費を賢く節約して浮いたお金は、食費にあてます。
要するに「食費の予算は同じ」なのです。
金額的には、節約(削減)はしていないですが、これも立派な節約の1種だと考えています。
共働き夫婦の場合、二人とも帰りが仕事で遅かったりすると、
疲れていて、ちょこっと何か食べに行こうか?とか
何かできあいのものを買ってきて食べようか?ということもあります。
ましてや、小さな子供がいる場合は、夕方、保育園を迎えに行き、
帰りにいつもの●●科に通院して、帰ったら、もう夕飯作るヒマなんて全然ない!!
って時も結構あるのではないでしょうか。
こんな時、普段から賢い食費の使い方をしていれば
疲れた体をふりしぼって食事を作る必要はなくなります。
同じ金額で、「無理をしなくて良い時間」を手に入れることが最大の目的です。
コメント(0件)